NPO法人家族支援フォーラムは、障がい者を子供や兄弟姉妹に持つ家族がつくった法人です。
理事長の米田順哉、副理事長の松本彰夫は「親亡き後、障がい者はどう生きるか?兄弟はそこにどう向き合うか?幸せな人生を送れるのか?」という課題にそれぞれ直面し、悩み葛藤しました。同様の想いを共有した創業メンバーが、「今の福祉に自分の身内は託したくない。理想の福祉が無いのなら自分たちでつくろう!」と2003年に法人を設立。障がいのある人たちの「生きるを支える」ための『ライフサイクル支援・地域生活支援・家族支援』を使命に掲げ、今も突き進んでいます。
①障がい者本人とその家族の豊かな暮らしと幸せの実現
②支援者の豊かな暮らしと幸せの実現
①本人が望み家族が安心する、彩り豊かな生活が永続する環境づくり
A「ライフサイクル支援」
本人の一生涯に寄り添う覚悟を持ち、その暮らしを支えます。
B「地域生活支援」
活力と包容力のある地域をつくり、本人の暮らしを支えます。
C「家族支援」
本人と家族の絆を大切にし、家族が安心できる暮らしをサポートします。
②支援者が”ごきげん”に働ける環境づくり
A「働きがい」があって”ごきげん”
B「働きやすく」て”ごきげん”
C「暮らしが充実」して”ごきげん”
①同じ高さの目線で、障がい者本人に寄り添う支援者
②本人や家族の笑顔を喜びとし、”ごきげん”に働く支援者
③日々の「なぜ?」を大切にし、より良き支援を目指す支援者